CORONAの人気商品、衣類乾燥除湿器Hシリーズ。
今回は、同シリーズのCD-H18AとCD-H1820を比較してまとめました。
製品サイズや機能については、2型ともほぼ同じでした。
大きな違いは3つです。
- 販売開始日
- 販売価格
- 販売カラー
以上の違いをふまえると、それぞれこのような方にオススメです!
CD-H18Aがオススメな人
・カラーは、ブラック、ホワイトが欲しい
・新型の商品が良い
CD-H1820がオススメな人
・カラーは、アーバンブラウン(Yahoo!ショッピングでのみ販売)が欲しい
(2022.06月現在)
販売価格については、扱っているショップによって違うので注意が必要です!
お値打ちな機種が欲しいという方は、必ず比べてから購入をしましょう。
それでは、機能や特徴について、さらに詳しく説明いたします
ぜひ最後までご覧ください。
CD-H18A
CD-H1820
CD-H18AとCD-H1820の違いを比較
CD-H18AとCD-H1820の違いは、3つあります。
- 販売開始日
- 販売価格
- 販売カラー
それぞれの違いについて、さらに詳しく説明いたします!
①販売開始日
機種 | 販売開始 |
---|---|
CD-H18A | 2021年4月 |
CD-H1820 | 2020年3月 |
CD-H18Aの方が、2021年販売モデルで新しい型になりますね!
せっかくだから新型が欲しいという方は、CD-H18Aを選びましょう。
②販売価格
(2022.06.09現在の価格。SALE中の商品も含まれている可能性がございます。)
楽天市場 | Amazon | Yahoo!ショッピング | |
---|---|---|---|
CD-H18A | \39,800(税込) | ¥34,800 (税込) | \39,800(税込) |
CD-H1820 | \37,723(税込) | – | エレガントブルー/
\36,800(税込) アーバンブラウン/ \38,800(税込) |
AmazonはCD-H1820の取り扱いが無く、CD-H18Aのみ販売をしています。
CD-H1820については、Yahoo!ショッピングでのみアーバンブラウンの販売があり、さらに販売価格が違うので注意してください!
大手3社のうち、2社でCD-H1820の方が販売価格が低いという結果でした。
しかしながら、最安値はAmazonで販売中のCD-H18Aなので、価格については比較検討が必要です!
(2022.06月現在)
③販売カラー
◆どのサイトでも、取り扱いのあるカラーはこちらです。
・CD-H18A ブラック/ホワイト
・CD-H1820 エレガントブルー
◆一部サイトでのみ販売されているカラーは、それぞれこちらです。
・CD-H18A エレガントブルー(Amazonのみ)
・CD-H1820 アーバンブラウン(Yahoo!ショッピングのみ)
(2022.06月現在)
CD-H18Aは3色、CD-H1820は2色展開です。
シンプルでインテリアに馴染みやすいカラーをお探しの方は、CD-H18Aがオススメですね!
アーバンブラウンが気になるという方は、CD-H1820がオススメです!
CD-H18A
CD-H1820
CD-H18A、CD-H1820はこんな人におすすめ
それぞれの違いをふまえると、こんな方にオススメ出来ます。
【CD-H18A】
・ホワイト、ブラックのカラーで探している。
・最新の機種が欲しい。
【CD-H1820】
・アーバンブラウン(Yahoo!ショッピングのみ販売)が欲しい。
販売価格については、CD-H1820の方が安い傾向にあります。
しかし、販売サイトによってはCD-H18Aの方が価格が低い場合もありました。
販売価格を重視したい方は、必ず比較検討をするようにしましょう!
(2022.06月現在)
「CD-H18A」「CD-H1820」共通の機能や特徴
ここからは、CD-H18A、CD-H1820共通の機能や特徴について説明いたします。
①4つの最適衣類乾燥モード
標準 | 素早く衣類を乾かします。
パワフルな300Wヒーター温風とワイド吹き出しのダブル効果で洗濯物をしっかり乾燥させます。 |
---|---|
eco | 電気代を節約して乾かします。
ヒーターを使わず、除湿と送風の組み合わせで電気代を約40%に抑えた節約乾燥が可能です。 |
夜干し | 39dBの静音で、寝ている間に乾かします。
途中でタンクが満水になったら送風運転に切り替わるので安心です。 |
厚物 | 厚手のものを乾かします。
ヒーター温風で乾燥を行ったあと、乾きムラが生じやすい上部に向かって温風を当てて衣類をしっかり乾燥させます。 |
洗濯物が乾いたら自動で運転を停止する、オートストップ機能を搭載!
風向きは、干し方に合わせて調節することが可能。
左右スイング、上下スイング、スポット、後方スイングで、様々な場所に送風します。
②選べる4つの除湿運転モード
自動 | 設定された湿度で運転を保ちたい時に |
---|---|
強 | 急いで湿気を取りたい時に |
弱 | 就寝時等、運転音を抑えたい時に |
冬モード | 冬場に除湿効果を高めたい時に |
湿度は、5段階で設定が出来ます。
50/55/60/65/70%のうちお好みの湿度を選びましょう。
冬モードを選べば、室温が10℃を下回った時に、ヒーターを併用したパワフルな除湿運転が可能です。
③一年中使いやすい機能性
・CD-H18A、CD-H1820は、夏や梅雨に強いコンプレッサー式
除湿器が室内の空気を吸い込み、その空気を冷やすことで空気中に含まれる水分を取り除きます。
そのため、「電気代が安い」「室温の上昇が少ない」といったメリットがあります。
・サーキュレーターモード(送風モード)を搭載
27dBの静音運転で部屋の空気をかきまぜて、冷暖房時の温度ムラを改善します。
キャスター(横方向)と、取っ手付きなので移動もラクに出来ます。
切タイマーは、1~9時間で設定が可能。
24時間操作しないと運転を停止する、切り忘れ防止機能も付いているので安心です。
色々な使い方で、1年中使用することが出来るのは嬉しいですね!
④強力な除湿能力
CD-H18A、CD-H1820の最大除湿能力は、60dBの場合18/L日です!
500mlのペットボトルだと、36本分もの水分を除湿します。
1日あたりの除湿能力(50/60Hz) | 16/18L/日 |
---|---|
除湿能力(50/60Hz) | 木造:20/23畳
鉄筋:40/45畳 |
排水タンク容量 | 4.5L |
タンクも4.5Lと大容量なので、水を捨てる手間が省けますね。
⑤抗菌・防カビフィルター
フィルターで捕集したウイルス、菌、タバコのニオイを抑制します。
フィルターは10年間交換が不要!
衣類にしみついたニオイも脱臭するので、部屋干しの生乾き臭も軽減出来ますね。
【CD-H18A、CD-H1820共通スペックまとめ】
CD-H18A、CD-H1820 | |
---|---|
本体サイズ | 幅36.5×奥行20.2×高さ57cm |
本体重量 | 12.5kg |
電源コード長さ | 2m |
切タイマー | 1~9時間 |
運転音(50Hz/60Hz) | 【除湿時】強=47/47dB、弱=39/39dB
【衣類乾燥時】標準=50/50dB |
1日あたりの除湿能力(50Hz/60Hz) | 16/18L/日 |
除湿能力(50Hz/60Hz) | 木造:20/23畳
鉄筋:40/45畳 |
CD-H18A
CD-H1820
CD-H18AとCD-H1820の違いを比較まとめ
CD-H18AとCD-H1820の違いや、共通の特徴についてまとめました。
大きな違いは3つです。
- 販売開始日 (CD-H18Aの方が新しい。)
- 販売価格 (CD-H1820の方が安い傾向。しかし販売サイトによってCD-H18Aの方が安い場合もあるので注意。)
- 販売カラー (CD-H18Aは3色、CD-H1820は2色展開。)
機能性はほとんど同じですが、見た目や価格が違うという結果でした。
この記事を参考に、皆さんの需要に合わせて選んでみてください(^^)
最後までご覧いただきありがとうございます。
CD-H18A
CD-H1820