迷惑・非通知

国際電話詐欺に出てしまったら料金はどうなる?仕組みと対策を知っておこう

 

”国際電話”とは、国外との通話、他の国を経由した通話です。

 

国際電話のかけ方に沿って番号を押していけば、誰でも簡単に電話をかけることができます。

 

便利な機能ですが、最近では国際電話の機能を悪用した、詐欺の被害が増えています。

 

今回は、国際電話詐欺らしきものにでてしまった時、かけ直した時の通話料金や、仕組みについてご紹介していきます!

 

国際電話詐欺らしき電話に出てしまったら料金はどうなる?

国際電話詐欺らしき電話に出てしまったら料金はどうなる?

 

調べてみると、国際電話に”出ただけ”では高額な料金を請求されるケースは少ないようです。

 

詐欺グループは、一度に複数の電話番号に同様に電話をかけ、折り返しがあった場合に高額な料金を請求してきます。

 

また、一度その電話に出てしまうと、ターゲットとなって何度もかかってくることも…。

 

 

国際電話の番号には、番号の先頭に、+(プラス)で始まる国番号がつきます。

 

日本の国番号は『81』で、その他の国にも、異なる番号が割り振られていますよ。

 

最近では、なんと国番号として使用されていない複数の番号から、無作為に複数のターゲットに電話をかけているということが明らかになっているのだそうです。

 

電話番号の情報が、怪しいアプリへの情報入力や、連絡先流出、個人情報の売買など、何らかの形で相手の手元に渡っていると考えられます。

 

通知や着信履歴を確認して、身に覚えのない国際電話の表示であった場合は、”出ない”、”かけ直さない”が鉄則です。

 

知らない番号から電話がかかってきたら、とりあえずスルーして電話番号の検索をかけるなど、様子を見るのも大切ですよ。

 

折り返し掛け直すと高額料金が発生する可能性あり

折り返し掛け直すと高額料金が発生する可能性あり

 

見知らぬ電話番号に折り返すのは、大変危険です。

 

特に国際電話は、折り返すと携帯会社から高額な料金を請求される可能性がありますので、十分に警戒しておきましょう。

 

詐欺グループは、通話をしている時にあえて問いかけに答えず、沈黙を続けたり、外国語の音声ガイダンスを流すことで、通話料金を引き上げようとすることも…。

 

電話に出たらいきなり中国語のガイダンスが流れて、その電話に折り返すように促すケースも増えていますよね。

 

海外に知り合いがいる場合や、日本に住んでいる海外の方で、着信に心当たりがある場合は、特に注意しておきたいところです。

 

また、電話に出るだけで個人情報を盗み取られ、SNSアカウントを乗っ取られるなど、被害にあうケースもあるとのことです。

 

国際電話詐欺ってどんな仕組み?

国際電話詐欺ってどんな仕組み?

 

国際電話詐欺は、主に『ワン切り詐欺』の形式をとっていて、複数の電話番号に電話をかけ、折り返しの連絡があった場合、高額な通話料金を請求するというものです。

 

相手に折り返して国際電話をかけさせることで、相手側に高額な通話料金を請求し、その一部が詐欺グループの手に渡るよう、通信会社に内通している者がいるのではないか?という見方があるようです。

 

通話料金の他にも、通話中に個人情報を盗み取ろうとしたり、架空請求で振り込ませるように促して多額の金銭をだまし取ろうとするケースも多いのだそう。

 

いずれも、電話に出ず、そして折り返さなければ未然に防ぐことができるので、国際電話の着信には特に注意しておきましょう。

 

個人でできる対策

個人でできる対策

 

個人でできる対策としては、以下の方法が挙げられます。

 

必要に応じて組み合わせて使用するのもおすすめですので、参考にしてみてください。

 

電話に出る前に調べる

 

知らない番号から着信があった場合は、まず電話に出る前に調べることが大切です。

 

ネット検索で番号を入力したり、SMSであれば同様の文言を入力して検索をかけると、ヒットしてくることが多いです。

 

市外局番や国番号が分かる場合は、どこからかかってきているのか、ある程度地域が特定できます。

 

着信拒否設定を行う

 

iphoneの場合、本体の設定で、海外の電話番号だけを特定して着信拒否することはできないようです。

 

知らない番号からの着信すべてを拒否する場合は、本体の設定から着信拒否設定を行ったり、”おやすみモード”を活用してみてください。

 

Androidの場合は、『国際電話を一括拒否するアプリ』があるので、そちらを利用してみるのもひとつの方法です。

 

キャリアが提供している迷惑電話サービスを使う

 

各キャリアごとに、迷惑電話を拒否するサービスがありますので、そちらを利用するのもよいでしょう。

 

【docomo『迷惑電話ストップサービス』】

 

https://www.nttdocomo.co.jp/binary/pdf/support/trouble/manual/network/annoyance_stop.pdf

 

⇒指定の電話番号を着信拒否しておくと、以後の着信を自動的にシャットアウトしてくれます。

 

【au『迷惑メッセージ・電話ブロック』】

 

https://media2.kddi.com/meiwakublock/safecall/PC/PC.html

 

⇒架空請求などの迷惑SMSや、迷惑電話を警告表示してくれる便利なサービスです。

 

【softbank『迷惑電話ブロック』】

 

https://www.softbank.jp/mobile/service/meiwakudenwa-block/

 

⇒迷惑電話からの着信時に警告を表示してくれたり、ハローページの情報をもとに、相手先の名称を自動で表示してくれます。

 

迷惑メールに関しても、自動で検知して、迷惑メッセージフォルダに振り分けたり、警告表示でお知らせしてくれますよ。

 

知らない番号からの着信を識別する

 

https://whoscall.com/ja

 

Whoscall(フーズコール)は、海外を含む、膨大なデータベースを所有している番号識別アプリです。

 

知らない番号から着信があった際も、番号を識別して表示してくれるので、怪しい電話かどうか判断するストレスが軽減されますよ。

 

なんと、日本で着信する詐欺電話の20%は、海外からなのだそうです。

 

 

最近ではSMSを使用した悪質なメッセージによる被害も増えていて、リンク先にアクセスすることでIDやパスワードなどの個人情報を盗まれるケースも。

 

SMSに関しても怪しいものに関してはフィルタリングしてくれますし、いきなり着信があると、誤って電話に出てしまう可能性もありますので、アプリを入れておくと安心感もあります。

 

仕事柄、知らない番号でも常に電話に出る必要がある方など、ぜひ取り入れてみてくださいね。

 

まとめ

 

今回は、国際電話詐欺らしきものに出てしまった時、かけ直した時の通話料金や、仕組みについてご紹介いたしました!

 

番号の最初に+がついている、見知らぬ国際電話番号からの着信には、出ない・かけ直さないが鉄則です。

 

心当たりがある場合でも、一度スルーして、電話番号検索をかけることをおすすめします。

 

知らない番号からの着信を識別してくれる便利なアプリや、携帯本体の着信拒否設定。

 

各キャリアで用意されている迷惑電話関連サービスを取り入れながら、怪しい電話からの着信、メッセージを積極的にブロック・フィルタリングしていきましょう!

 

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