MENU

電話番号検索・個人宅はハローページなしでもカンタン|調べる方法を紹介

個人宅の電話番号も実はwebサイトで簡単に調べることができちゃいます。

ハローページが手元になくても大丈夫。

 

 

・電話番号検索・実(みのる)

 

・ネットの電話帳 住所でポン!

 

 

これらのサービスは、2000年、2007年、2012年3年分が無料で利用できます。(ハローページのデータを使用)

 

また、ネットの電話帳 住所でポン!は月額500円で2019年までのデータも使用することが可能となります。

 

今までは紙の本であったハローページや104番号案内が一般でしたが、これなら簡単に探せそうですね。

 

本稿では、この2つのサービスや他の探し方を紹介していきます。

 

 

目次

ネットで個人宅の電話番号検索したい時は?無料で探す方法も!

ネットを使って電話番号を知りたい!お金をかけたくない!

 

そんなときに知っておきたいサービスをご紹介します。

 

一部有料もありますが、主に2つ方法があります。

 

・電話帳検索・実(みのる)

 

・ ネットの電話帳 住所でポン!

 

 

これらそれぞれのサービスを紹介していきます。個人情報となるので、くれぐれも悪用しないようにしてくださいね。

 

電話帳検索・実(みのる)

電話帳検索・実(みのる)は住所から電話番号を検索することができます。

 

また反対に、電話番号から住所を検索することも可能です。

 

このサイトは、ハローページにのっているデータを使用しているとのこと。

 

2000年、2007年、2012年分のデータのみですが、無料で使用できるサイトになっています。

 

名前のみでの検索や、住所が曖昧な場合でも検索は可能ですが、ズラーッと大量にでてくるので探すのが大変かもしれません。

 

できれば、氏名+住所が入れれるとスムーズに探すことができますよ。

 

古いデータなので、すでに変わっていたり、使用していないものなどがある可能性もあり。

 

このデータには載っていない。最新版のデータで検索したい。

 

ということであれば、有料になりますが、次の「ネットの電話帳 住所でポン!」を使用することで最新版から検索することが可能です。

 

 

ネットの電話帳 住所でポン!

ネットの電話帳 住所でポン!も先程の「電話帳検索・実」と同様です。

 

2000年、2007年、2012年3年分は無料でハローページのデータを使用することができ、個人宅の電話番号を検索することができるサイトになっています。

 

こちらはスマートフォンアプリ「ネットの電話帳」もありますよ。

 

有料版はwebサイト月額で500円となっており、2019年までのハローページに収録されているデータをみることが可能です。

 

ちなみに、スマートフォンアプリ「ネットの電話帳」では、月額480円となっているので少しお得に利用できます。

 

こちらのサイトも氏名(名字と名前)がわかっていれば、検索するとズラーっと出てきます。

 

下の名前が曖昧な場合でも検索は可能ですが、その際には、その名字が多い地域順にでてくるので、そこから探していかないといけません。

 

こちらも住所がわからないと大変な作業になってしまうので、住所はできるだけわかっていたほうが探しやすいでしょう。

 

他にもある!個人宅の電話番号を探す方法

上の方法を試したけどそれでも見つからない!それでもどうしても探したい方は、その他の方法として以下の方法を試してみてください。

 

・Google・Yahoo!などの検索エンジンで検索

 

・迷惑電話番号の検索サービスで検索

 

・facebook(SNS)で調べる

 

・探偵に依頼する

 

 

こちらもひとつずつ説明していきます。

 

Google・Yahoo!などの検索エンジンで検索

GoogleやYahoo!などの検索エンジンで調べたい人「名前 住所」などで検索してみると個人宅の電話番号が検索できます。

こちらも詳しい住所がわからなくても電話番号が表示されることもあります。

 

私自身は検索してもでてきませんでしたが、「佐藤 太郎 東京都 電話番号」などで検索しても出てくる場合も。

 

どちらにしろ、詳しく住所がわかったほうが見つかることが多いですね。

 

迷惑電話番号の検索サービスで検索

探したい番号が迷惑電話ならこの方法が一番はやいでしょう。こちらのサイトは無料で使用することができます。

 

名前や電話番号で検索することが可能となっているので、自分が分かる範囲の情報を入力することで見つかる場合があります。

 

迷惑電話番号の検索サービスは主に以下2つとなります。

 

・jpnumber

 

・電話帳ナビ

 

こちらのサイトでは、かかってきた人が口コミを投稿するというような方法です。

 

どんな電話だったのか、どこからの電話だったのかなどが記載されていますね。

 

多くは迷惑電話の内容ですが、「普通のお店からの電話でした。」「ただの間違え電話でした」などの口コミもあるのでもしかしたら見つかるかもしれません….。

 

基本的には、怪しい電話やセールスなどの電話番号を口コミとして投稿するようなサイトなので、そのような電話を探しているなら役立つでしょう。

 

 

facebook(SNS)で調べる

 

この方法は個人宅の電話番号ではありませんが、facebookで調べるという方法があります。

 

facebookは本名で登録している人も多いので、探したい人がfacebookをやっていれば表示される可能性もあります。

 

facebookで電話番号を知ることはできませんが、Messengerというメッセージのやり取りや、通話ができる機能もあるので、そちらで連絡をとるのも良いでしょう。

 

連絡を取ることが目的であれば、この方法でも連絡がとれれば十分ですよね。

 

facebookではなくてもSNSであれば探すことが可能ですが、その他のSNSでは本名ではないことも多いので、特にfacebookがオススメ。

 

 

探偵に依頼して調べてもらう

 

色々な方法で探してもどうしてもわからない。絶対に知りたい時に最終的に使用する方法ですね。

 

探偵に依頼をするならしっかりとした目的や理由が必要になり、費用も時間もかかります。

 

そこまでしても知りたい方は探偵を利用してみるのもいいでしょう。

 

 

ハローページって?どこで買えるの?

 

ここからは補足情報です。

 

そもそもハローページって?

 

昔はよく家にありましたが、今は固定電話を置いていない家も多くなりました。

 

ハローページとは、個人宅の固定電話番号を調べることができる電話帳のことです。

 

このハローページは2021年10月から順次、最終版を発行して終了することが決まっています。

 

ここからはハローページについて紹介していきます。

 

ハローページとは

ハローページとは、NTT東日本および西日本が発行している個人宅にある固定電話の番号を調べることができる電話帳です。

 

タウンページも聞き慣れた方も多くいるかも知れませんね。タウンページは店舗や企業を探したい時に用いる電話帳となっていますね。

 

ハローページは、それの個人宅バージョンです。

 

といっても、個人の電話番号なので本人が掲載を希望しない場合は載っていません。

 

 

そんなハローページですが、2021年10月から順次、最終版を発行して、廃止になることが決まっています。

 

2005年が発行部数のピークでしたが、携帯電話やスマートフォンが普及し、固定電話を持たなくなった家庭も多いですよね。

 

また、個人情報の扱いも非常に厳しくなったことが原因となります。

 

それぞれの地域の最終版の発行スケジュールについては、NTT東日本、NTT西日本のホームページに載っていますのでご確認ください。

 

ハローページを買う方法

ハローページを買う方法としては2つあります。

 

・タウンページセンターに電話をする(0120-506-309)ことで届けてくれる

 

・ネットのフォームで都道府県や市町村を入力して申し込みをする(電話帳検索 NTTタウンページ)

 

ハローページの値段は、 本体の110円と送料539円がかかります。ほぼ送料ですね。

 

NTTの固定電話を契約している方は、回線を設置をしている都道府県内のハローページであれば、1回線に1冊無料でもらえるみたいです。

 

どちらの方法にしろ、購入できるのは紙媒体のみとなります。NTTからはネット上で見れるようなサービスは提供されていません。

 

ハローページが見たかったら本を直接購入するか、図書館に置いてあるのでそちらで見るようにしてください。

 

図書館においてあるハローページは借りることができないので、その場で見ましょう。

 

誰かの電話番号を探す程度であればそれで十分ですよね。

 

全国版のハローページを見たかったら大きめの図書館に行くようにしましょう。

 

電話で置いてあるか聞くと教えてもらえるそうですよ。

 

ちなみに、iタウンページというのはあり、そちらはネットで企業やお店などを探すことができる電話帳になっています。

 

ハローページはネットで見れない!104番号案内で調べる

ハローページの発行元であるNTTは、ネットで見れるようなサービスは行っておらず、見ることができません。

 

実際に購入するのはめんどくさい。図書館にわざわざ行って探すのはめんどくさい。

 

そう思うのであれば、104番号案内を利用するのもいいでしょう。

 

104番号検索ってなに?

104番号検索ってそもそもなにか?

 

このサービスは加入している方の名前、住所、電話番号などを通知してくれるサービスです。

 

廃止されたんじゃないの?と思うかもしれません。一部サービスを廃止してはいますが、現在も利用が可能です。

 

104番号検索のサービス内容について

104番号検索では、電話番号を知りたい相手の氏名と住所を知っていれば電話番号を教えてくれるサービスです。

 

ただし、案内してくれるのは、ハローページに掲載されている固定電話の情報のみとなります。

 

名字・名前・市町村までの住所がわかっていれば教えてもらえるので、住所の最後まで把握していなくても安心です。

 

料金について

無料では教えてくれませんが、時間帯で料金がそれぞれ決まっています。

 

・固定電話の場合

 

AM8時~PM11時 → 1案内につき、 66円(税込み) 2案内目から99円(税込み)

 

PM11時〜AM8時 → 1案内につき、 165円(税込み)

 

・携帯電話の場合

 

1案内につき、 220円(税込み)

 

 

電話番号一つ教えてもらうだけで220円は高いかもしれませんね。固定電話があれば固定電話から利用するようにしましょう。

 

深夜帯だと料金は倍以上になるので、本当に緊急ではない場合はさすがに高いので日中帯に1かけると良いですね。

 

もし、聞きたい人のデータが登録されておらずに案内されなかった場合は料金はかかりません。そこに関しては安心してください。

 

よかったらシェアしてね!
目次
閉じる